生きててよかった!!
一昨年、スターウォーズ エピソード7の制作が決定したのを聞いた時の私の正直な感想です。
スターウォーズとともに大人になってきた私たちの世代にとっては、このニュースはもう会えないと諦めていた人に再開できるようなワクワクドキドキ感があります。
そしていよいよ今年、12月18日(金)公開に向けて少しづつですが様々な情報が明らかになってきています。
今回のブログは、このスターウォーズを始め今年公開が予定されている洋画のSF映画の中で、ストーリー、映像もさることながら、映画音楽で気になるものを集めてみました。
スターウォーズ エピソード7
2012年10月30日、ルーカスフィルムの買収が発表され世界中のスターウォーズ・ファンに衝撃が走りました。買収先がディズニーということも驚きでした。
どうなることかと思っていた矢先、エピソード7・8・9の制作が発表され、一気に期待感が増したのです。
現在出ているオフィシャルな予告編はイメージ映像的で短いバージョンですが、ファンが作った非公式の予告編がいくつかアップされています。
エピソード7でも、J.ウィリアムスが音楽を担当することが決定。
気になります。
注目です!!
STAR WARS : THE FORCE AWAKENS
Star Wars Episode VII Trailer 2015 (Fan-Made)
Official Star Wars Episode 7 Trailer
Concept Star Wars: Episode VII Teaser Trailer - Fan Made
Trailer 2 - 2015 - Unofficial / Fanmade! - [HD]
バック・トゥ・ザ・フューチャー 4
1985年公開のロバート・ゼメキン監督「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
30年が経過した今年、映画での《未来》だった2015年にPart 4が公開予定!
音楽は今回も多分アラン・シルヴェストリでしょう。気になります!
ジュラシック・ワールド
スティーブン・スピルバーク監督の映画、1993年公開の「ジュラシック・パーク」では、J.ウィリアムスが素晴らしい音楽をつけていました。
しかしスター・ウォーズ7で多忙なのか、本年公開される「ジュラシック・ワールド」では「カールじいさんの空飛ぶ家」でアカデミー作曲賞を受賞したアメリカの作曲家、マイケル・ジアッキーノ(Michael Giacchino)(写真の右の男性)が音楽を担当。
こちらも気になります!
ターミネーター5 ジェネシス
アーノルド・シュワルツネッガー主演のターミネーターも根強い人気映画です。
ターミネーターも5作目。
今回は、リブート作品(今までの連続性を捨てて、一から仕切りなおす作品)3部作の第1部とか。
そして音楽は、昨年ディズニーの「アナと雪の女王」で大ブレイクしたカナダ出身の作曲家クリストフ・ベック(Christophe Beck)です。
気になります!
昨年の作品ですが・・・
昨年の年末、BSプレミアムで「ロード・オブ・ザ・キング」を一挙放送していましたが、ご覧になられた方もいらっしゃることと思います。
この作品は、ベックと同じカナダ出身の大御所作曲家ハワード・ショワー(Howard Shore)のスコアによるもので、彼は同作品でアカデミー作曲賞を受賞しています。
ショアーは独特の世界観を持った音楽を描く人で、昨年までに公開された「ホビット」3部作でも素晴らしい音楽を聴かせてくれていました。
さて、YouTubeで氏の作品を視聴していましたら、気になる動画を見つけました。
ニュージーランド航空のCMなのですが、これは本格的を超えています?!
さて、今年はまだ始まったばかり。
なのに
早く12月にならないかな〜と思っているのは私だけなのでしょうか。
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内田歩美 (水曜日, 21 1月 2015 16:51)
こんにちは、毎回楽しみに拝見させていただいております。今回は、内容がタイムリーすぎて思わずコメントしてしまいました(^^) 青葉中の娘達は、今、修学旅行でUSJに行っています。帰ってきてブログをみたら、きっと興味深く拝聴することでしょう。USJで音楽を意識して楽しめてたら、大した中学生なんでしょうが…( *´艸`)