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交響組曲「高千穂」より第4曲
『紺碧の空、雲流る』です。
組曲の最終曲にあたるこの曲は、
霧島連山への入り口の一つである「えびの高原」を描いた作品です。
標高約1,200mにある豊かな自然に恵まれたこの高原は、九州南部に位置しながらも、冬季は積雪はもちろんのこと、白紫池では自然着氷し以前は天然スケート場としても親しまれていました。
夏は避暑地として、とても人気の高い場所です。
高原に吹き渡る風と、紺碧の空に流れる雲。
私にとってとても懐かしい場所の一つです。
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